沿革

明治41年 2月15日

盲児を集めて点字授業開始。入間郡大字川越字川越養寿院境内慈善学校を校舎にあてる

明治41年 8月 7日

私立和協会付属訓盲学校認可。初代校長石井愚鑑(養寿院住職)

大正 5年 4月 1日

埼玉盲学校と改称

大正12年 4月 1日

唖部設置。埼玉盲唖学校と改称。初等部6年、中等部鍼按科4年

大正13年 3月 3日

埼玉県からあんま術、鍼術、マッサージ術、灸術師養成学校として指定される

大正13年 3月18日

文部省から盲唖教育令による設立認可校舎増築

大正15年 5月 1日

川越神明町に校舎改築移転。寄宿舎設置

昭和 6年 4月 1日

埼玉県代用校として指定される

昭和12年 4月 1日

文部省告示をもって埼玉県立に移管され、埼玉県立盲唖学校と改称。初等科6年、中等部鍼按科4年、別科あんま科2年

昭和15年10月15日

川越市宮元町に校舎改築移転

昭和23年 4月 1日

盲学校の義務制施行

昭和24年 3月31日

寄宿舎新築。宿舎、用務員室

昭和25年 1月 1日

組織を改め、盲及びろうの2校に分離し、埼玉県立盲学校と改称

昭和26年 4月 1日

あんま師、はり師、きゅう師、柔道整復師養成施設認定規則によりあんま師、はり師、きゅう師養成学校として文部省から認定される。高等科3年、専攻科2年、計5年(あんま・はりきゅう科)高等別科2年(あんま科)

昭和31年 9月15日

校歌制定

昭和36年 3月31日

体育館講堂新設

昭和45年 2月21日

現用地に校舎新築移転

昭和47年 3月31日

体育館新設

昭和47年11月 1日

幼稚部および重複学級(小・中学部)設置

昭和48年 4月 1日

高等部普通科設置

昭和49年 4月 1日

高等部専攻科理療科設置

昭和53年 4月 1日

普通科重複学級設置

昭和54年 4月16日

学校給食開

昭和61年 4月 1日

幼稚部3才児学級設置認可

平成 2年 4月 1日

高等部専攻科に学科(理療科・保健理療科)設置

平成10年 4月 1日

幼稚部重複学級設置認可

平成13年 3月22日

旧校章を廃止し、新校章を制定する

平成20年11月 2日

創立100周年記念文化祭開催

平成21年 4月 1日

県学校設置条例の改正により、埼玉県立特別支援学校塙保己一学園と改称